胃・大腸カメラ(内視鏡)について
当院の特徴
当院では、鎮静剤を用いた胃カメラ・大腸カメラを行っています。ベテランの専門医を中心として検査を行っており、精度の高い検査が可能です。万が一、病気が見つかった場合でも、病院ですので対応がスムーズです。
また、単なる検査で終わるのではなく、現在の症状や悩み事の解決に結びつけるように心がけています。
無痛内視鏡検査
当院では、鎮静剤を使用して眠った状態で検査を受けて頂く、無痛（睡眠下）内視鏡検査を行っております。
検査前の不安感が取り除かれ、苦痛の非常に少ない検査をすることが可能です。
内視鏡検査でしか分からない疾患がたくさんあります。
当院ではベテランの専門医が対応しております。そのため、楽に検査を受けられるだけでなく、精度の高い検査が可能です。
また、24時間対応の病院ですので、トラブルが生じた際の対応もスムーズです。
健康状態などに悩みや不安のある方は、ぜひご来院ください。
内視鏡検査実施日
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 胃内視鏡 | 午前 | 午前 | 午前 | 午前 | 午前 | 午前 |
| 大腸内視鏡 | 午後 | - | - | - | 午後 | - |
胃カメラ
上部消化管内視鏡検査とは？
上部消化管内視鏡検査とは、通称胃カメラと呼ばれる検査です。
食道・胃・十二指腸という、口から約1mの範囲の消化管を直接観察します。
胃カメラは、胃癌や胃・十二指腸潰瘍を発見する事ができるベストの方法です。癌や潰瘍の原因であるピロリ菌の感染の有無を通じて、今後の胃発がんのリスク評価も行えます。
当院の特徴
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苦痛の少ない
内視鏡検査 -
「胃カメラはおえっとなるからイヤ」というイメージを持たれている方が多いと思います。
当院では、経口・経鼻を問わず、鎮静剤を使用した楽に終われる胃カメラ検査を行っています。鎮静剤を用いることにより検査前の不安感も消失し、苦痛が軽減されるだけでなく、精度の高い検査が可能となります。 - 病院だから安心
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365日24時間対応の病院です。万が一、トラブルが生じた際にも、スムーズな対応が可能ですので、安心して検査を受けて頂けます。
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ベテランの
専門医が対応 -
経験の非常に豊富な消化器内視鏡学会専門医が中心となり検査を行います。
- 高性能な内視鏡システムを導入
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医師の実力をサポートする高性能な内視鏡システムを導入しています。
- 治療に結び付く
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「検査は正常ですから心配ありません」と説明されたものの、症状は改善せず、困った経験のある患者さんは多いと思います。
当院の内視鏡検査は、検査そのものが目的ではなく、症状の改善や健康に対する不安感などの解決につながる事を目的としています。
胃カメラ検査の流れ
まず、受診していただきます
そのうえで、検査の予約をします。
検査前日
飲酒もお控えください。
検査当日
ご来院
予約時間の30分前を目安に、受付を済ましてください。
消泡剤の内服
検査実施
検査終了後
その後、検査結果の説明があります。
病理組織検査（生検）の結果は1～2週間後にお伝えします。
※鎮静剤を使って検査を受けられた方は、当日の車・バイク・自転車の運転はお控えください。
※検査後、1時間は飲食を行わないでください。その後、嚥下を確認してから（少量の飲水などで）、飲食を開始してください。
※病理組織検査（生検）を受けられた方は、当日の飲酒はお控えください。
胃カメラ検査の費用
| 費用 | |
|---|---|
| 胃カメラ検査のみ | 約4,000円 |
| 胃カメラ＋病理組織検査 | 約7,000円 |
大腸カメラ
大腸内視鏡検査とは
大腸内視鏡検査は、通称大腸カメラと呼ばれる検査です。
大腸内視鏡検査（大腸カメラ）は、肛門から約10mmの細い管を挿入し、大腸（直腸と結腸）および小腸の一部分を観察し、ポリープや癌、炎症などを診断・治療する検査です。
大腸がんを始めとした大腸の病気は、生活習慣の変化とともに激増しており、検査の必要度が非常に高まっています。
当院では、鎮静剤を用いた睡眠化内視鏡検査を行っております。ベテランの内視鏡専門医が検査を行っており、苦痛が少ないだけでなく、 診断精度の高い検査が可能です。
当院の特徴
-
鎮静剤を用いた苦痛の少ない
内視鏡検査 -
当院では、鎮静剤を用いて眠った状態で検査を受けて頂く、苦痛の少ない内視鏡検査を行っております。苦痛などが理由で検査を敬遠され、結果として進行した状態で病気が見つかる事も少なくありません。以前検査を受けられた際に痛みなどで困られた方でも、楽に検査を行う事が可能です。
- 病院だから安心
-
大腸カメラ検査は、非常にまれですが、合併症が生じることがあります。
365日24時間対応の病院ですので、どのような場合でもスムーズな対応が可能なため、安心して検査を受けて頂けます。 -
ベテランの
専門医が対応 -
経験の非常に豊富な消化器内視鏡学会専門医が中心となり検査を行います。
-
日帰りポリープ
切除が可能 -
大腸カメラの際に見つかったポリープは、サイズにもよりますができる限りその場で切除を行っています。切除を行った場合でも、ほとんどの場合はそのままお帰り頂くことが可能です。
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高性能な
システムを導入 -
医師の実力をサポートする高性能な内視鏡システムを導入しています。
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症状の
治療に直結 -
「検査は正常ですから心配ありません」と説明されたものの、症状は改善せず、困った経験のある患者さんは多いと思います。
当院の内視鏡検査は、検査そのものが目的ではなく、症状の改善や健康に対する不安感などの解決につながる事を目的としています。
大腸カメラ検査の流れ
まず、受診していただきます
服用中のお薬の確認などを行った後、検査の日時をご予約いただきます。
検査前日
それ以降は絶食でお願いします（飲水は構いません）。飲酒もお控えください。
検査当日
内服中のお薬については、医師の指示に従ってください。
前処置
ご自宅で服用していただき、便が透明になったことを確認し、ご来院ください。
ご来院
予約時間の30分前を目安に、受付を済ましてください。
鎮静剤
検査実施
大腸ポリープ切除を行った際は、もう少し時間がかかります。
検査終了
その後、検査結果の説明があります。
病理組織検査（生検）の結果は1～2週間後にお伝えします。
※鎮静剤を使って検査を受けられた方は、当日の車・バイク・自転車の運転はお控えください。
※病理組織検査（生検）を受けられた方は、当日の飲酒はお控えください。
大腸ポリープ切除後の注意事項
※当日は、食物繊維や脂肪分の少ない消化の良いものを摂るようにしてください。
※切除後、2週間程度は旅行、飲酒、激しい運動は控えてください。
※内服薬の再開などが必要な方は、医師の説明に従うようにお願いします。
大腸カメラ検査の費用
| 費用 | |
|---|---|
| 大腸カメラのみ | 約5,000円 |
| 大腸カメラ＋ポリープ切除 | 約15,000～30,000円 |