外科

外科

当科の特色

■ 「けが」 から 「がん」 まで、幅広く対応します
■ 「親切」 「丁寧」 な医療を心がけています
■ 腹腔鏡手術を中心に行っています

 

外科治療(処置や手術)が治療の中心となりますが、患者さんの病気の一部を切り取るだけでなく、患者さんの抱えるすべての病気に対して、総合的にアプローチしています。
患者さんにとって満足いただける 「親切」 「丁寧」 な医療を心がけています。

 

<当科で主に診療している病気>
  ① お腹の痛み(腹痛)
  ② 胃がん・大腸がん
  ③ そけいヘルニア(いわゆる「脱腸」)
  ④ おしりの病気(いわゆる「ぢ」)
  ⑤ けが(外傷)、やけど(熱傷)、おでき(皮膚腫瘤)など

 

① お腹の痛み

 「お腹が痛い」と感じたら、迷わず当院を受診して下さい。
  当院では内科と外科に、消化器病専門医が在籍しており、迅速に診断・治療を行います。
  手術が必要と判断される場合には、スムーズに当院で手術を行えます。
  緊急性があると判断された場合には、緊急手術となりますが、できる限り腹腔鏡手術で対応するようにしています。

 

 <手術が必要なおなかの病気>

 ・ 虫垂炎(いわゆる「盲腸」)
 ・ 胆嚢炎(「胆石」)
 ・ 腸閉塞、腸捻転  など

 

② 胃がん・大腸がん

 胃がん、大腸がんになる患者さんは、年々増加しています。
 胃がんや大腸がんは、早期発見により治癒を目指せる可能性が高いがんです。
 早期発見のために、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)や大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を、定期的に受ける事が推奨 

 されています。 
 苦痛を和らげるために、鎮静下(くすりを使って寝た状態でおこなう)での検査も行っています。熟練した医師が、鎮静下に

 検査を行えば、ほとんど苦痛はありません。
 大腸がんにつきましては、茨木市がん検診(大腸がん検診=検便)を受託しています(300円)。 検便で異常と言われた患者

 さんの約6%に大腸がんが見つかります。便を提出するだけの検査ですから、ぜひ受けるようにして下さい。

 

早期胃がん・大腸がん

 腹腔鏡手術を中心に行っています。
 平均入院期間は、胃がんで約10日、大腸がんで約1週間程度です。

 

進行胃がん・大腸がん

 開腹手術を中心に行っています。
 進行した状態ですので、きっちりと癌を取り除く事が大切なためです。
 また、進行がんの場合は手術後のアフターフォロー(再発・転移のチェック、抗がん剤治療、緩和医療など)が重要です。
 当院では、各科で連携して診療するのみでなく、腫瘍内科や血管内治療科といった専門科がありますので、安心して治療を受け

 て頂けます。

 

③ そけいヘルニア(いわゆる「脱腸」)

 足の付け根付近のふくらみ、痛みで発症する病気です。
 治療が必要な場合がありますが、腹腔鏡手術を中心に行っています。

 

④ おしりの病気(いわゆる「ぢ」)

 通称、「いぼ痔」「切れ痔」「じろう(痔瘻)」と呼ばれる病気が代表的です。

 当院では、切らずに治す治療を基本として行っております。

 特に、いぼ痔(内痔核)に対しては、注射で治す日帰り治療(ジオン療法)を積極的に行っています。いぼ痔の薬を長期間使用さ

 れている患者さんが、「薬から解放された」と好評を頂いています。 (ジオン療法について詳しくはこちら
  「ぢ」で病院に行くのは、なかなか勇気がいる事と思いますが、大腸肛門病専門医が詳しく、丁寧に説明・治療を行っていま

 す。お気軽にご相談ください。

⑤ けが(外傷)、やけど(熱傷)、おでき(皮膚腫瘤)など

 当科で応急処置を行っています。必要に応じて、専門科への紹介となります。
 なお、骨折や脱臼、腰痛につきましては、「整形外科」にて対応致します。

 

スタッフ紹介

  • 今川 敦夫

    今川 敦夫外科医師

    1. 平成17年 大阪市立大学卒業
    2. 日本外科学会専門医
    3. 日本消化器外科学会専門医
    4. 消化器がん外科治療認定医
    5. 日本消化器病学会専門医
    6. 日本大腸肛門病学会専門医
    7. 日本腹部救急医学会評議員
    8. 日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医
    9. 日本静脈経腸栄養学会認定TNTドクター
    10. 厚生労働省緩和ケア研修修了