2018/07/09

疾患別

脂質異常症

脂質異常症は、以前には高コレステロール血症(高脂血症)と呼ばれていた病気です。

悪玉コレステロールや中性脂肪が高いか、善玉コレステロールが低い状態です。

脂質異常症そのものには症状はありませんが、動脈硬化の原因となります。

動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞といった怖い病気を引き起こします。

脂質異常症の治療は、食事療法や運動療法・薬物療法を行います。

脂質異常症を治療することで、動脈硬化の進行を予防することができます。

コレステロールが気になる方は、田中病院内科に気軽にご相談ください。