2016/11/24

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

上下部内視鏡検査について

上部消化管内視鏡検査は、通称胃カメラと呼ばれる検査です。

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)とは、可能な限り空腹の状態で行う検査で、食道・胃・十二指腸という、口から約1m程の範囲の消化管を観察します。 田中病院では、経口内視鏡と、経鼻内視鏡の2種類の内視鏡を用意しています。 一般的な、観察目的の内視鏡検査では、経鼻内視鏡を用いて検査を行っています。 経鼻内視鏡検査とは、鼻から挿入する胃カメラの事です。 従来の経口内視鏡と比べて格段に細く、また挿入時に舌をおさえませんので、検査の苦痛が格段に軽減されることが特徴です。 病気が疑われる部位があれば、詳細に観察し、必要があれば生検を行います。 見つかる疾患は多彩であり、専門的な診断力が必要となります。 上部消化管内視鏡検査では、以下のような代表的な病気が見つかります。
  • 逆流性食道炎
  • 食道がん
  • ヘリコバクターピロリ感染症
  • 急性胃炎、慢性胃炎
  • 胃・十二指腸潰瘍
  • 胃がん
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大腸内視鏡検査について

大腸内視鏡検査は、通称大腸カメラと呼ばれる検査です。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は、肛門から約10mmの細い管を挿入し、大腸(直腸と結腸)および小腸の一部分を観察し、ポリープや癌、炎症などを診断・治療する検査です。 生活習慣の変化とともに、大腸がんを始めとした大腸の病気は激増しており、必要度が非常に高まって来ています。 曲がりくねった長い大腸に、 内視鏡を挿入しますので、 検査には技術を要します。 当院では、熟練した内視鏡専門医が検査を行っており、できる限り苦痛が少ないだけでなく、 診断精度の高い検査を心がけております。 大腸内視鏡検査は、やや手順が煩雑であり、 検査に対する感想もまちまちなことが多い検査です。 中には、苦痛に感じられる方もおられ、ついつい検査から遠のきがちになっている方も見受けられます。 静脈麻酔薬を用いた鎮静剤を使用しますと、そのような方でも、苦痛が和らぐ事がありますので、ご希望があればご相談ください。